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自分軸とは「相手を気にしないこと」じゃない|兵庫で婚活中の人に知ってほしい本当の意味

10月1日
読了時間: 6分

こんにちは。兵庫県の結婚相談所「幸せわくわく婚活塾」のマス姐です。


「自分軸で生きよう」

「もっと自分を大切にしよう」


最近、こういう言葉をあちこちで見かけますよね。


でも、いざ婚活の場面でやろうとすると、急に分からなくなる。


ここで自分の希望を言ったら、わがままだと思われないかな。

本音を言って、相手を傷つけたらどうしよう。

そもそも「自分軸」って、相手のことを気にしないってこと?


但馬や豊岡で婚活の相談を受けていても、本当によく聞く言葉です。


そんなふうに迷って、結局いつも通り相手に合わせてしまう。

そして帰り道、なんだかどっと疲れている。


もし思い当たるなら、今日の話はきっとあなたに届くと思います。





「自分軸=わがまま」だと思っていませんか?


自分軸という言葉、実はかなり誤解されています。


よくあるのが、こんなイメージ。


・人の意見に振り回されない、強い人になること

・言いたいことを、遠慮せずに言うこと

・相手がどう思うかは気にしないこと


こう思っていると、自分軸はどこか「冷たいもの」「強い人だけのもの」に見えてしまうんですよね。


そりゃ怖くなります。

だって、婚活でいちばん望んでいるのは、誰かと心が通う関係のはずだから。

相手を気にしない人になりたいわけじゃないんです。


だから「自分軸なんて私には無理」と思って、元の場所に戻ってしまう。


でもね、そもそもの前提が少しずれているんです。


本当の自分軸は「自分も相手も、会話の中に存在させること」


私が考える自分軸は、こういうものです。


自分の気持ちに気づいて、それを言葉にして伝える。

そして、相手の気持ちもちゃんと聞く。

違いがあれば、話し合う。

どうしても合わない時は、離れるという選択も自分で選べる。


つまり、自分だけを優先することでも、相手だけを優先することでもないんです。

自分も相手も、ちゃんとその場にいる状態。


たとえば、デートのお店選び。


「どこでもいいですよ」とずっと合わせ続けるのは、相手しかいない会話です。

「私はここがいい。それ以外は嫌」と押し通すのは、自分しかいない会話。


自分軸の会話は、その間にあります。

不満をためる会話・押し通す会話・自分軸の会話の3つの違い

「私、今日は和食の気分なんだけど、〇〇さんはどうですか?」


自分の気持ちを出して、相手にも聞く。

たったこれだけのことなんです。


他人軸のままだと、婚活はなぜ苦しくなるのか


じゃあ、相手に合わせ続けることの何がいけないのか。


優しさから合わせているなら、それ自体は悪いことじゃありません。

問題は、「嫌われたくないから」合わせている時です。


LINEの返信が少し遅いだけで、何か悪いことを言ったかなと自分の発言を読み返す。

本当は来週は忙しいのに、断ったら次がない気がして予定を詰め込む。

違うなと思っても、「そうですよね」と笑ってしまう。


これを続けていると、相手は「感じのいい人」だと思ってくれるかもしれません。

でも、あなたが本当はどんな人なのかは、いつまでたっても伝わらない。


そして、あなた自身も疲れていきます。

感じよくいることに力を使いすぎて、「この人といて私はどう感じているか」を見る余裕がなくなってしまうんです。


自分軸と他人軸の違いについては、以前こちらの記事でも書いています。


自分軸で話すと、関係は壊れるどころか深くなる


「でも、本音を言ったら関係が壊れそうで怖い」


その気持ち、すごくよく分かります。


ただ、ひとつ知っておいてほしいことがあります。

本音を伝えることと、感情をぶつけることは違うんです。


「なんでいつも連絡が遅いの?」は、相手を責める言い方。

「私は、もう少し連絡があると安心するんだよね」は、自分の気持ちを伝える言い方。


言っている中身は同じでも、相手の受け取り方はまったく違います。

主語を「あなた」から「私」に変えるだけで、本音はぐっと伝えやすくなるんです。


そして、あなたが丁寧に気持ちを伝えた時、相手がどう反応するか。

「そうだったんだ」と聞いてくれるのか。

「じゃあ、どうしようか」と一緒に考えてくれるのか。


ここにこそ、結婚相手として大事なものが見えてきます。


結婚したら、お金のこと、家事のこと、親のこと、意見が違う場面は山ほど出てきます。

その時に必要なのは、全部同じ考えの人ではなく、違っても話し合える人。


だから、婚活中に自分を消して合わせ続けるのは、実はいちばん大事なところを見えなくしてしまうんです。


「合わない」と感じた時に、離れることを選べるのも自分軸


自分軸の話をすると、「とにかく話し合えばいいんですね」と受け取る方もいます。


もちろん、話し合いはとても大事です。

でも、どれだけ丁寧に気持ちを伝えても、いつも否定される。

こちらの話を聞こうとしてくれない。

そんな相手と、無理に関係を続ける必要はありません。


「せっかく交際まで進んだのに」

「断ったら申し訳ない」

そう思って、しんどい関係にしがみついてしまう人は少なくないんです。


でも、自分の気持ちを大切にするということは、

「この人とは合わない」と感じた自分の感覚も、ちゃんと信じてあげることです。


離れることは、相手を否定することではありません。

お互いがもっと自然でいられる相手と出会うための、前向きな選択です。


不安や自信のなさが残っていても、自分軸は始められる


「自分軸って、自信がある人ができることでしょう?」


そう思う方もいるかもしれません。


でも、不安がゼロになってから始める必要はないんです。

緊張していてもいい。自信がなくてもいい。


大事なのは、不安を消すことより、「不安なまま、それでも自分の気持ちを一つだけ言葉にしてみる」こと。


自分軸は、強い人の特権ではありません。

素直に、正直に、自分を出してみようとすること。

それだけで、もう自分軸は始まっています。


今日からできる、自分軸の小さな一歩


いきなり大きく変わらなくて大丈夫です。

今日からできることを、3つだけ。


1つ目は、「どこでもいい」を一回だけやめてみること。

お店でも、デートの時間でも、「私はこっちがいいな」を一つだけ言ってみてください。


2つ目は、言ったあとに相手にも聞くこと。

「〇〇さんはどう?」の一言で、自分軸の会話になります。


3つ目は、デートのあとに自分に聞いてみること。

「今日の私は、自然でいられた?」

相手にどう思われたかより先に、自分がどう感じたかを見てあげてください。


まとめ|自分を大切にすることは、相手を大切にしないことじゃない


自分軸とは、相手を気にしないことではありません。


自分の気持ちを伝える。

相手の気持ちも聞く。

違いがあれば話し合う。

合わなければ、離れることも選べる。


自分も相手も消さないこと。

それが、婚活にも結婚生活にも必要な自分軸です。


嫌われないように合わせ続ける婚活から、自分も相手も大切にする婚活へ。

一度に全部できなくても、一つずつで大丈夫。

少しずつ、ちゃんと変わっていけますよ。


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「自分の気持ちが分からない」「いつも相手に合わせてしまう」

そんな方は、一人で抱え込まずに話しに来てくださいね。



【60分無料カウンセリング】

但馬・丹波をはじめ、兵庫で真剣に結婚を考えている方はどうぞ。

 
 
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