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【但馬の男性へ】婚約指輪、結婚指輪…「ちゃんと準備しておく男」が選ばれる理由

  • 執筆者の写真: masmi
    masmi
  • 5月1日
  • 読了時間: 5分


こんにちは。

兵庫県北部・但馬地域で結婚相談所を運営している幸せわくわく婚活塾の山中真澄です


今回は、普段なかなか話題にしづらいけれど、

実は 女性がとても気にしている「婚約指輪」と「結婚指輪」について。


「婚約指輪って、今どき必要なの?」


「仕事柄、結婚指輪なんてつけられない」


「指輪って正直、照れくさいし…」


そう思っている但馬の男性、意外と多いんじゃないでしょうか?


でも実はこの“指輪”というアイテム、

形以上に「想い」を伝えるものなんです。


今回は、なぜ婚約指輪・結婚指輪をちゃんと準備しておくべきなのか?

その理由と、男性としての心意気をお伝えしたいと思います。





















■ 「婚約指輪って必要ですか?」という質問について


結婚相談の現場で、男性からよく聞かれる質問です。


「正直、婚約指輪っているんですか?」

「最近は渡さない人も多いって聞いたけど…」


たしかに今、婚約指輪を渡さないカップルも増えています。

“モノより思い出”という考え方も浸透していますし、

「その分、旅行や新生活にお金を使いたい」というのも自然な流れです。


でも、それでも――

「婚約指輪はやっぱり特別」だと感じている女性は、今も少なくありません。


先日、Insagramのストーリーでアンケートを取ると、

こんな反応・・・






















パッカーンは憧れ

サプライズしてほしい!


というコメントがたくさん集まりました。


実は、私もサプライズプロポーズはされたことがないので、

結婚した今も永遠の憧れ・・・。


もう一度結婚を経験するなら、指輪の値段やブランドがどうのこうのではなく、

サプライズという体験はしてみたい・・・・



■ 指輪の“値段”よりも、“意味”が大切


さて、婚約指輪の本当の意味は、宝石の価値や金額ではなく、


「あなたを一生大切にします」

「この想いを、形にして伝えたい」


という、プロポーズの気持ちの“証”であること。


それを“形として手渡す”ことに意味があるんです。


🔸 指輪があることで伝わる「真剣さ」

女性にとって、婚約指輪があることで、


「ちゃんと考えてくれてたんだ」


「覚悟を決めてくれたんだ」


「私のこと、大事にしてくれてるな」


という安心感が生まれます。


これは、言葉だけのプロポーズでは伝わりにくい部分。


逆に、「別になくてもいいよね」と済ませてしまうと、

「本当に大切にされてるのかな…」と不安にさせてしまう可能性もあるんです。


■ 結婚指輪は「つけられなくても、持っておくべき」理由


次に、結婚指輪について。


但馬地域は、農業・建設・製造など、手を使う仕事が多く、

「普段は仕事上、指輪をつけられない」という男性も多いですよね。


もちろん、無理して着ける必要はありません。

でも、それでも**「結婚指輪は持っておくべき」**なんです。


🔸 それは「夫婦の絆の象徴」だから

指輪は、日常の中ではただの“モノ”かもしれません。

でも、人生の節目や大切なタイミングでは、**心をつなぐ「象徴」**になります。


結婚式の日


友人や親戚に会う場面


子どもが生まれた日


ちょっとした記念日や


夫婦のけんかのあと…


そんなとき、ふと指輪を見て、

「この人と一緒に生きていく」と決めた日を思い出す。

それが、関係を育てていく土台になるんです。


🔸 女性にとっても、安心できる存在


仕事中に指輪をしないことは理解していても、

「それでもちゃんと持ってくれている」

それだけで、女性にとっては大きな安心感なんです。


反対に、「いらないよね?どうせ使わないし」と言われると、

「本当は、そんなに結婚を大切に思ってないのかも…」と感じることも。


だからこそ、


✅ 日常でつけられなくても、持っておく。

✅ つけられる日はちゃんとつける。


この“姿勢”が、夫としての信頼や安心感につながっていくんです。


■ 「気持ちはある」だけでは、伝わらない時もある


婚約指輪も、結婚指輪も、

「気持ちがあればいらない」と思う人もいるかもしれません。


でも、結婚は**“自分と相手の価値観の交差点”**です。


自分にとっては「いらないもの」でも、

相手にとっては“心の安心”そのものかもしれない。


だからこそ、相手の気持ちに寄り添う“かたち”として、

指輪を用意することは、やっぱり大切なことなんです。


■ 実際に指輪を用意してよかった!という但馬男性の声


実際に、幸せわくわく婚活塾で成婚された但馬の男性(30代)がこんなことを教えてくれました。


「最初は正直、指輪なんていらないのでは・・・と思ってました。

でも、プロポーズの時にちゃんと箱を開けて見せたら、彼女が泣いて喜んでくれたんです。

“ずっと忘れられない日になった”って言われて、

用意して本当に良かったと思いました。」















■ “ちゃんと渡す男”一事が万事


結婚は、「誠実さ」が問われる場面です。

そして、指輪というのはその誠実さを形にして伝えられる、数少ないチャンスでもあります。


彼女の気持ちに寄り添う


一緒に未来を築いていく覚悟を見せる


恥ずかしさより、思いやりを優先する


そんな行動ができる男性こそ、

「この人となら一緒に人生を歩める」と思われる存在になっていくんです。


📩 但馬で本気の婚活を始めたい男性へ


うちの結婚相談所では、

「自信がない」「何をどう準備すればいいかわからない」という方でも、

ひとつずつ丁寧にサポートしています。


✅ プロポーズ・指輪・両親への挨拶など、男としての段取りもアドバイス

✅ 地元で安心して結婚できる女性とのご縁を紹介

✅ 年齢や経験に不安があっても大丈夫。あなたの魅力を引き出します


「どうせいらないだろう」は卒業。

「ちゃんと伝えたいから、渡したい」そんな男の一歩が、彼女の心に一生残ります。


あなたも、そんな“想いの伝え方”ができる男性でいてくださいね。



 
 
 

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