先日の勉強会で得たことです。
相手に〇〇して欲しい時にやってしまう「説得」
私が日常的にやってしまうのは
娘に説得
主人に説得。
あーでもないこーでもないと伝えて伝えて伝えまくっても、最後は「嫌」とか「やらない」とか「めんどい」という萎える答えが返ってくることがしばしば。
相手にとっては興味がないかもしれないものを営業(プレゼン)して相手に説き伏せる行為が説得。
相手の本意なんて関係なく、自分の本意を押し通しているだけなので、相手も100%の力を発揮して協力なんてしてくれるはずがないんですよね。
ところが、相手を納得させて100%の力で協力をしてくれる方法があるとのこと。
それは相手を「まずは理解」することだそうです。
先に相手の 状況 考え 気分をしっかり理解してから自分のして欲しいことを伝える。
「理解」というこのひと手間だけで、相手の協力発揮レベルが格段に変わってしまうそうです。
理解した後に伝えるポイントは、相手と一緒にダンスを踊るように、リズムを感じながら、自分のして欲しいことを伝えることでだそうです。
この感覚はやってみないとわからない。
面白そうなので、今後して欲しい時に使ってみます。
おねだり上手は理解上手ってことですね。
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