top of page

【兵庫県北部で婚活中の女性へ】尽くすだけの恋はもうやめよう。“不健康なギバー”から抜け出す方法

  • 執筆者の写真: masmi
    masmi
  • 4月12日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。

兵庫県北部で結婚相談所を運営しているマス姐です。


突然ですが、こんなお悩み、ありませんか?


☑いつも「与える恋愛」ばかりしてしまう


☑好きになると尽くしすぎて、疲れてしまう


☑相手に嫌われないように、気を遣いすぎてしまう


☑気づいたら「なんで私ばっかり頑張ってるの?」と感じる



実はこれ、今うちの相談所に来てくれている多くの女性たちが抱えている共通の悩みなんです。


そして、その裏にあるキーワードが――


“不健康なギバー”という存在



兵庫県で暮らす独身女性たちに向けて、

「与えることに偏りすぎた恋愛から抜け出し、バランスの取れた関係を築くための考え方」をお届けします。


婚活や恋愛に疲れていたら、

もしかすると、今日の内容が“本来のあなた”を取り戻すヒントになるかもしれません。


















■ 「尽くす=愛される」はもう古い?


少し前、友人女性たちとお花見をしたとき、

ある会話がふと話題に上がりました。


「ギバーとテイカーって知ってる?」


この言葉、聞いたことありますか?


テイカー(Taker):奪う人。相手から与えられることを当然だと思っている。自己中心的になりやすい。


ギバー(Giver):与える人。相手に尽くす。優しい。でも自己犠牲になりやすい一面も。


そして私たちが話していたのは、**“不健康なギバー”**について。



■ 女性に多い「不健康なギバー」の特徴


兵庫県北部は都会と自然がちょうどよく混在する場所。


そんな中で、婚活をがんばる女性たちに多いのが、


「与えることでしか愛を得られないと思ってしまっている」

「相手に尽くせば尽くすほど、愛されるはずだと思ってしまう」


という心理状態。


そして気がつけば…


・LINEはこっちからばかり


・プレゼントをいつも用意してるのは自分


・相手に嫌われたくないから、本音を言えない


・それでも「ありがとう」の一言がないことにモヤモヤ…


「これ、私のことかも…」って思った方もいるかもしれませんね。



■ 不健康なギバーを卒業する3つの考え方


じゃあ、そこからどう抜け出せばいいの?

自分軸でバランスのいい関係を築くには、どうすれば?


ここからは、あなたが心の土台を整えるための3つの視点をお伝えします。


① 受け取ることに罪悪感を持たない

与えること=美徳、と思われがちですが、受け取ることも“ギフト”なんです。


例えば:


相手からの好意に「ありがとう」と笑顔で受け取る


自分だけが頑張らなくても、支えてもらっていい


褒められる言葉も「いやいや、そんな・・・」じゃなく、「うれしい、ありがとう」と返す


この「受け取る力」が育ってくると、ギブ&テイクのバランスが自然に整ってきます。


② 「愛される価値がある私」を信じる

不健康なギバーの根底にあるのは、「私は頑張らないと、愛されないかもしれない」という自己否定感。


でも、本当は逆なんです。


愛されるから、尽くされるんじゃない。

存在そのものに価値があるから、愛されるんです。


但馬で暮らすあなたには、きっと地域や人との繋がりを大事にしてきた経験があるはず。

その思いやり、やさしさは受け取る資格を持つ“あなた自身”が持っていて当然のもの。


③ 自分軸のある婚活を意識する

婚活は、自分の人生の方向性を見つめ直すチャンスでもあります。


「私はどんな人と過ごしたい?」


「どんな関係が心地いい?」


「相手に合わせすぎていない?」


周りの目や年齢のプレッシャーではなく、“自分の心”にちゃんと耳を傾けること。

それが、本当に幸せになれる結婚の第一歩になります。



■ 体験談:尽くしてばかりだった34歳の女性の話


実際にうちの相談所に来られた兵庫県在住・34歳女性のエピソード


彼女は、マジメでやさしくて、誰かのために動くことが当たり前なタイプ。

でも、過去の恋愛でも職場でも兄弟の間でいつも「与える側」

心のどこかで「私だけが頑張ってる」という虚しさを抱えていたそうです。


ある日ふと、「このままじゃずっと同じパターンを繰り返す」と思って、

思い切って連絡をくれました。


プログラムとセッションを受けることになり


そこから自分の本音を言えるようになり


相手からの好意を素直に受け取れるようになり


無理せず自然体でいられる人と出会えるようになっていきました


今は、「“愛されるってこういうことなんですね”」って、報告してくれるようになりました。




■ 「ただ在るだけで愛される」って、本当にあるんです


尽くしすぎなくてもいい。

がんばりすぎなくてもいい。

あなたが心から心地よいと思える関係の中で、

自然体で愛されていいんです。


これは私がこれまでたくさんの女性と関わってきて、何度も見てきた真実。


「尽くせば愛される」は幻想

本当は、「受け取ることを自分に許した人」こそ、愛され上手になっていくんです。



■ まとめ|与える恋から、“受け取っても愛される私”へ


兵庫県北部で暮らす女性の皆さんは、

人との繋がりを大事にしてきたからこそ、

つい「与える側」に偏ってしまう優しさがあるのはよく分かります。


でも、自分をすり減らしてまで続ける恋愛・婚活からは、

幸せはなかなか見えてきません。


まずは、「私は受け取っていい存在なんだ」と、

自分の価値を信じることから始めてみるといいと思います。




うちの結婚相談所では、“自分軸婚活”を全力で応援しています。

話すだけでも、気持ちがラクになります


 
 
 

Comments


希望​日時を選べます
bottom of page